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鹿背山城址

木津にお城があったとは、地元なのに知らなかった。

柿で知られる鹿背山に、
戦国時代末期の山城の跡がある。
織豊時代の城郭が登場する前のものなので、
石垣なども残っていない。

天気のよい祝日、城址に登ってみた。

201402鹿背山1

登山道とまではいかないけれど、
地元の方が間伐などをして、
保存に精を出されているのがよくわかる。

竹林を歩いていると、野武士がひそむ気配を感じるのは
TVの見過ぎか。

気持ちのよい野山のお散歩といった調子で、
すぐに主郭跡までたどり着く。

201402鹿背山3

てっぺんから、戦国気分で眺める。

201402鹿背山2

西に視界が開けて、交通の要所であったろう木津川周辺の動向が、
バッチリ監視できる。
平野の向こうに見えるのは、生駒山。
意外に近い。
帰宅して地図で確認したら、直線距離で約17km。

201402鹿背山4

山を降りるとき、頭上高くでガラガラと不穏な音が。
振り返って仰ぐと、竹の梢が風に揺られて擦れ合っているのだった。

瞬間で、幼い頃母に読んでもらう物語の中で一番好きだった、
「なしとり兄弟」を思い出した。

なしとりに出かけた太郎次郎三郎が岐路にさしかかると
行けっちゃがらがら、行くなっちゃがらがら、、、
と竹がないて、正しい道を教えてくれる。
なぜだかこれが好きで、繰り返し繰り返し読んでもらった。

なるほど、これなら天の導きに聞こえるかもなあと、
40年以上たってから、体に入っていた物語が
再び出てくるようだった。


年末以来、仕事関係の「お勉強」ですっかり休日を費やしていたので、
久しぶりに解放感を味わった。



2014.02.14 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

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