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イタリアワイン

年に一度、近所のレストランで開かれるワインの会。
今年も喜んで出かけたら、
受付でもらったレジュメに「ワイン講習会 中級編」と書かれているのに驚いた。

たしかに毎年、試飲の前にレクチャーは聴いているが、
友人たちと宴会気分で参加している身。
試飲がすすむとワインの味の違いもどうでもよくなり、
会が終わる頃には友人ともどもすっかりでき上がって、レクチャーの中味はほとんど覚えていない。

それで「中級」とはズルしたような感じもするが、まあいいか。
今回のテーマは、ワインの歴史。
一応「中級」なので、メモをとってまじめに聴いた。

20120531地図

おもしろかったのは、イタリアワインの多様性について。

1800年代新大陸との往来が盛んになると、色々な病気もヨーロッパに入ってきた。
中でもフィロキセラ(アブラムシ)が猛威をふるい、
当時ヨーロッパにあった3000種類のブドウの木の85%が絶滅。
800m以上の高地か、砂地のブドウだけが生き残った。

それ以後、病気に耐性のあるアメリカのブドウを台木にして、
ヨーロッパのブドウを接木して栽培が続けられた。(今も)

このとき、フランスはビジネスとして有利な、
病気に強く飲みやすいブドウ品種、カベルネ・ソーヴィニョン、メルローなど
数種に絞って栽培するようになった。

一方イタリアは保守的と言おうか、その土地ごとに昔から作られていた品種を作り続けた。
で、今も580種くらい残っているそう。

多様性といえば、ブドウの品種だけではなく、
土地、酵母、生産者、なども大きな要素となる。

そんな話を聴いてから、お待ちかねの試飲。

20120531wine.jpg

ピニョレット種、アッリャニコ種(プーリア州平地産とカンパーニャ州高地産)、
プロセッコ種、ペコリーノ種、カベルネ・ソーヴィニョン種、コルネッタ種、
全部で8種類。

全部飲み干したわけではないのに頭はぐるぐる、
イタリアワインの多様性を、体全体で堪能した。

会の終了後、たくさんのワインを注文した。(例年どおり)
まじめに「復習」に励むべし。


住宅設計工房OAKS 





2012.06.01 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

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