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デンデラ

映画「デンデラ」を観ました。
チラシのキャッチコピーは、「姥捨山には、続きがあった」。

デンデラ

映画の中で、
70歳で捨てられ、厳しい山で生きてきた100歳の老婆が自問します。
生きるのはつらい、つらいことばかり。それでもなぜ生きるのか、と。

ちょうど今読んでいるところの、
「それでも人生にイエスと言う」(フランクル)の内容と、
タイミングよく重なる。

「夜と霧」(同)を昔読んだとき、
我々が人生の意味を問うのではなく、
生きるというのは、毎日毎時問われているということだ、
というような言葉に、ハッとしたのを今でも覚えています。

「それでも人生に…」も、同じような内容。
いかに過酷な状況でも生きる意味はあるということを、
フランクルが色々な面から検証して見せる。

「デンデラ」では、老婆たちのそれぞれの死に方は、
それぞれの生き方であると感じました。


上映ホールから家に帰り、
迎えに出てきたわが家の犬の顔を、まじまじと見てしまいました。
デンデラに出てくる大熊にそっくりだ。


住宅設計工房OAKS 

2012.01.15 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

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