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わざ 永々棟

日曜日は 平野の家 わざ 永々棟 での
ピアノ・サロンコンサートに出かけてきました。

20111211永々棟

わざ 永々棟については、昨年もコチラで紹介したとおり。
大正末の木造建築を改修した「家」を舞台に、
「伝統を未来につなぐ」をテーマに和洋の音楽会からお茶会、
講演会、展示会と、さまざまな催事をされています。

ピアノコンサートは昨年末に続く2回目で、
今年のサブタイトルは「音で描く冬景色」。

20111211エラール

演奏の合間に、ピアニスト梅原さん自らが
各曲にまつわるエピソードや彼女自身の思い出を語ってくれます。
彼女の個人的経験や思いが演奏にこめられて、
聴く者にとってもその曲が個人的なものに感じられ、より心に響くようでした。

中でも印象的だったのは、
ベートーヴェンの第九交響曲を、リストがピアノ用に編曲した作品でした。
たった一人のピアニストが、交響楽団のバラエティ、ボリュームを全部引き受け、
一台のピアノで表現するのですから、ものすごいエネルギーです。

そして日本の曲、「からたちの花」(山田耕筰作曲)。
耕筰の子どものころの思い出を北原白秋が詞にしたそうで、
子どものかなしみやなぐさめがしみじみと伝わるものでした。

梅原さんの、歳を重ねた包容力や
歳を重ねてなおのチャレンジ心を感じた演奏会、
そして、休憩時間には本格的な茶室でお茶をいただく。
数奇屋大工の棟梁・山本隆章氏が粋をこらした空間は、
三畳半でありながら、なんと豊かで落ち着く場所か。

実に贅沢な午後でした。


住宅設計工房OAKS 

2011.12.12 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

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