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一週間

自宅のパソコンが絶不調につきご無沙汰しておりましたが、
1週間、それなりにいろいろと。

まずはデジタル一眼レフカメラを購入。
取扱い説明書を読んでいると、実に多彩な表現ができるようですが
使いこなすには相当の時間がかかりそう。

数理言語教室ば での、国立天文台研究員 岡本丈典博士による
「太陽講座」に参加。
太陽の黒点数が激減していること、フレアやプロミネンスについて、
太陽観測衛星「ひので」がとらえた映像を見ながら、一般向けに解説していただきました。

どれだけ理解できたのかは非常に心もとないのですが、
最前線の専門家の話を7、8人で車座になって聴けるというのは、
なんと贅沢なことか。
目には見えない磁場の話、時間的にも空間的にもスケールの大きな宇宙の話は
私には普段意識することのない遠いものですが、
リアルの丈典先生を介して、
少し身近に感ぜられるようになりました。
宇宙や人工衛星のニュースを見る目が、少し変わりそうです。

世界が、宇宙が、向うから、近づいて来てくれたような、
得がたい経験をさせていただきました。
ありがとうございました。

そして、「子どもを信じること」 (田中茂樹さん著/大隅書店)を読了。

20110928本

まず巻頭から、印象的な言葉。

母親は子どもに去られるためにそこにいなければならない。
Mothers have to be there to be left.

私自身ちゃんと(naturalに)子どもと別れるために子育てしているのだという感覚が
以前からありましたが、この言葉を読んで、
自分はちゃんと「そこにいる」だろうかと自問し、足らないのを感じさせられました。

この本の目的は「子どもを信じる」、その具体的な方法を提案することだと、
はじめに著者は述べられています。
その方法はひとことで言うなら、「子どもに小言を言わず、やさしく接する」ことだと。
「子どもが家庭で楽しく過ごせること。子どもが自分を好きになること。
親も子どもと過ごす時間を楽しめること。
子ども時代をそのように過ごすことは、
生きることを好きになるためにとても大切なことだと思います。…」

おおいに共感。
でも実際に、小言(指示、命令、確認の言葉)を全くなくすのは、難しい。
ことに、TVのバラエティー番組を延々と(と私には思える)見続けているような時は。
「……明日テスト、やんなあ……?」
この「……」の間に、
(これは小言だ確認だ、でも言わないといつまで見てるんだろう、
でも我慢せねば、あーでももう無理)
と、イロイロ葛藤しているのですが結局、口に出てしまう。
(あー言っちゃった)
しかし、こんな母親にとっても救いになるのは、著者ご自身の、
親としての揺らぐ気持ちや過去の反省も、率直に表されていること。

飲み込もうとしても思わず出てしまう小言は、
親の価値観が、表層的なことから自由になれていないということなのでしょう。
本の中に、「親にできるのは自分が変わること」という章タイトルがありますが、
まさにそれしかないように思います。

読んでいると、自己反省させられる「痛い」ところもありますが、
何より、子どもと過ごす時間がいとおしくなります。
なかみのぎっしり詰まったこの本、
これからも反芻して消化していきたいと思います。


住宅設計工房OAKS 

2011.09.28 | | コメント(4) | トラックバック(0) | 未分類

コメント

やけどは

大丈夫ですか?
先日は、ご馳走さまでした。
楽しかったです(*^_^*)
いつも、有り難うー!!

とメールしようと思いつつ、もう木曜日!!
スマホに変えてから、携帯メール打つのが益々面倒になってまして、ココにて失礼します(^_^;)

一眼レフカメラは、私もずーっと勉強しようと思いつつ、そのまま...

2011/09/29 (木) 11:36:22 | URL | AKI #dAOOhhso [ 編集 ]

Re: やけどは

この間はこちらこそ、いろいろとご馳走様でした!
飲んで食べて、楽しい夜でした。

やけどの方は、左腕だけ返り血でもあびたみたいに、
結構ハデな模様になっています。
恐るべし、油!
ローストビーフする時は、気をつけましょう。

結婚記念日、おめでとう!!

2011/09/29 (木) 15:06:26 | URL | k.watanabe #- [ 編集 ]

はじめまして

私もちょうどこの本を読んだところだったのでコメントさせていただきました。

うちの真ん中の子も、延々とテレビを見ます。
姉や弟は勉強を始めていてもどこ吹く風。
兄弟では一番『成績』が悪いので、
私も盛んに小言を浴びせてました。
もちろん、そんなことで勉強始めるはずもなく・・・

ここ数日、何も言わずにいたら、
代わりに夫ががみがみ言い始め、
はたで聞いてると、閉口しますね~。
言われてる子供自身は嫌だろうとよくわかりました。

なかなか我慢するのに忍耐が要りますが
できるだけやってみるつもりです!

2011/10/13 (木) 11:12:18 | URL | こうまさん #- [ 編集 ]

Re: はじめまして

こうまさん、はじめまして!

ちょうど昨日、私も真ん中の子に我慢しきれず
小言があふれ出してしまったところでした。

「我慢」には限界があるので、
我慢するのではなく、自分の考え方自体を変えねばならないのだろうなと
思うのですが、なかなか…です。

「花の子ぽけっとの広場」拝見しました。
「山んばあさんとむじな」は、末っ子の大の気に入りの本でしたので、
懐かしく、親近感を覚えました。

この夏の終わりにヒグラシが鳴くのを耳にして、
ふとこの本を思い出しました。
「くししし…」は、ヒグラシからきているのではなかろうかと。

2011/10/13 (木) 14:44:37 | URL | k.watanabe #4pwY1MlI [ 編集 ]

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