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鴨居

建築の雑誌を読んでいて、
<鴨居の「鴨」とは>というコラムが面白かった。
いわく、

鴨居は「上居(かみい)」が転じたもの。
敷居は「下居」→水鳥の「鴫(しぎ)」→転じて、「敷居」となった。
なぜ、水鳥の鴨と鴫が当てられたのか。

木造の日本建築で一番恐れられたのは、火災。
火災予防のまじない的に、建物のさまざまなところに
水にまつわる言葉、モチーフが使われた。

例えば、
古い土蔵の妻面によくある、丸に水。
それから、軒丸瓦に使われる「三つ巴(ともえ)」のモチーフ。
巴は、渦を巻く水を表す。
名古屋城で知られる鯱(しゃちほこ)は、
大海の水を飲み干し、
非常の場合にこれを吐き出して身を守るとされることから、
屋根の上に飾られるようになったらしい。

古いお寺へ行くことがあったら
「水」探し、面白そうです。


住宅設計工房OAKS 

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2011.11.30 | | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類

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